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渡良瀬川流域構想

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渡良瀬川流域構想とは?

渡良瀬林産株式会社が掲げるこの構想は、山林の健康を守りながら、木材の地産地消・地産都消を推進し、
地域を活性化させて渡良瀬の恵みを未来の子供たちへつないでいく取り組みです。

Watarase River 地域を活性化させ、
渡良瀬川の恵みを未来へ
繋ぐための取り組み

この構想は、「まもる」「つかう」「つなぐ」という3つのポイントで構成。計画的に実行しながら渡良瀬川流域の豊かな地域環境を目指します。

  • まもる

    ~森の健康を守る~

    日本有数の森林資源

    渡良瀬川流域の山林にはスギやヒノキなどの良質な 木材資源がたくさん眠っています。
    その貴重な山の健康を守ることが重要だと考えております。 渡良瀬川流域の山林の総面積は約13万ha。そのうち、人工林は約9万㎡。なんと東京23区1.5個分の面積があります。

  • つかう

    ~地産地消 渡良瀬川流域の木材を全国へ~

    地産地消ネットワーク

    製材工場からハウスメーカーまで幅広いネットワークがあり、安定した供給と高効率利用が可能です。
    渡良瀬川流域の木材で地域を活性化させます。

  • つなぐ

    ~流域の活性化 渡良瀬の恵みを次世代へ~

    豊かな森林資源が
    眠る立地で事業運営

    木材供給地に近いところで事業を行っており、良質な原木をスピーディかつ安定的に搬入が可能です。
    北関東佐野田沼インターチェンジから約2kmという好立地に位置しています。東北道・北関東道・圏央道を活用し、近県都市部へ効率輸送が可能です。柔軟・確実且つ速やかにお客様のもとへ製品をお届けしています。

Wood education木育の拡充

地域の人たちの森へ興味と理解を高める活動を行っています。地域の幼稚園、保育園、小学校の放課後教室等を対象とした木育教育を実施しています。子供たちに地域材に触れて、体験してもらう機会を継続しています。また、林業体験会の開催や就業相談の活動、技能講習といった担い手の育成にも積極的に取り組んでいます。